行橋市議会 > 2014-06-10 >
06月10日-01号

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  1. 行橋市議会 2014-06-10
    06月10日-01号


    取得元: 行橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-13
    平成26年 6月 定例会(第11回)            平成26年6月第11回行橋市議会              定例会会議録(第1日)1 日 時 平成26年6月10日(火)1 出席議員 別紙のとおり1 その他の出席者 (ア)職務のため出席した事務局職員   議会事務局     局 長 森 渕 幸 二             次 長 松 尾 一 樹            議事係長 篠 田 浩 平            庶務係長 吉 兼 三 佳             書 記 満 江 貴 紀             書 記 田 中 雅 俊 (イ)地方自治法第121条により出席した市職員    別紙のとおり1 本日の会議に付した案件及びその結果    別紙のとおり1 議事の経過    別紙速記録のとおり     平成26年6月第11回行橋市議会定例会議員出席表[第1日]                      平成26年6月10日(火)┌───┬───────┬───┐ ┌───┬───────┬───┐│席 順 │ 氏   名 │出 欠 │ │席 順 │ 氏   名 │出 欠 │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 1 │井 上 倫太郎│ ○ │ │ 12 │藤 本 廣 美│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 2 │小 坪 慎 也│ ○ │ │ 13 │鳥井田 幸 生│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 3 │工 藤 政 宏│ ○ │ │ 14 │田 中 建 一│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 4 │村 岡 賢 保│ ○ │ │ 15 │横 溝 千賀子│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 5 │藤 木 巧 一│ ○ │ │ 16 │城 戸 好 光│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 6 │諫 山   直│ ○ │ │ 17 │西 本   徹│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 7 │小 原 義 和│ ○ │ │ 18 │吉 永   直│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 8 │大 野 慶 裕│ ○ │ │ 19 │宇 戸 健 次│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 9 │西 岡 淳 輔│ ○ │ │ 20 │豊 瀬   尉│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 10 │大 池 啓 勝│ ○ │ │ 21 │德 永 克 子│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 11 │澤 田 保 夫│ ○ │ │   │       │   │└───┴───────┴───┘ └───┴───────┴───┘         平成26年6月第11回行橋市議会定例会[第1日] 地方自治法第121条により出席した者                                 平成26年6月10日(火)┌─────────────┬───────┬──┬───────────┬───────┬──┐│     職 名     │  氏  名  │出欠│    職 名    │  氏  名  │出欠│├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│市長           │田 中   純│○ │市民協働課長     │田 原 康 行│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│副市長          │松 本 英 樹│○ │地域福祉課長     │唐 﨑 欽 五│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│副市長          │山 本 英 二│○ │地域福祉課参事    │中 村 雅 春│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│教育長          │山 田 英 俊│○ │子ども支援課長    │黒 田 純 一│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総務部長         │坪 根 義 光│○ │生活支援課長     │梅 林 豊 実│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│市民部長         │進 谷   稔│○ │介護保険課長     │岡 田 正 二│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│福祉部長         │山 口 眞一郎│○ │土木課長       │平 井 祐 二│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│都市整備部長       │中 村   強│○ │高速道・国県道対策室長 │西   義 孝│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│産業振興部長       │鹿 島 英 樹│○ │都市政策課長     │和 田 雄 二│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│環境水道部長       │小 森 孝 義│○ │区画整理課長     │池 永 正 行│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│教育部長         │灰 田 利 明│○ │農政課長       │杉 本 吉 満│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│消防長          │白 川 達 也│○ │商工水産課長     │新 家 敏 克│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総務部参事        │寺 尾 一 紀│  │企業立地課長     │宮 下 義 幸│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│消防次長消防署長    │髙 橋 一 文│○ │下水道課長      │石 井 健 治│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総務課長         │岡 田 公美子│○ │上水道課長      │中 原 和 美│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総合政策課長      │       │  │環境課長       │菊 池 慎 一│  ││             │穴 繁 利 雄│○ ├───────────┼───────┼──┤│基地対策室長       │       │  │環境課事業所長    │岩 本 文 秀│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│財政課長         │木 野 雅 博│○ │会計管理者会計課長 │吉 田   実│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│情報政策課長       │亀 田 秀 雄│  │選挙管理委員会事務局長│野 本   誠│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│契約検査課長       │龍 王 憲 和│  │農業委員会事務局長  │辻   英 樹│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│人権男女共同参画課長   │中 村 浩 行│  │監査委員事務局長   │渡 辺 浄 美│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│税務課長         │米 谷 友 宏│  │学校教育課長     │山 門 裕 史│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│市民課長         │置 鮎 保 之│  │指導室長       │神 原 修 一│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│収納課長         │末 松 克 朗│  │学校給食課長     │井 上 淳 一│  │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│債権管理課長       │松 本 正 弘│  │生涯学習課長     │有 松 正 一│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│国保年金課長       │中 村 愛 晴│  │文化課長       │小 川 秀 樹│  │└─────────────┴───────┴──┴───────────┴───────┴──┘            平成26年6月第11回行橋市議会定例会              議  事  日  程[第1日]                             (平成26年 6月10日)日程第1 会期並びに議事日程決定日程第2 議長辞職の件について日程第3 諸般の報告日程第4 議会運営委員会委員選任日程第5 常任委員会委員選任日程第6 市政に対する説明日程第7 提出議案の上程、提案理由の説明 1.報告第4号 行橋市税条例の一部を改正する条例の専決処分の報告につい         て 2.報告第5号 平成25年度行橋市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告に         ついて 3.報告第6号 平成25年度行橋市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告に         ついて 4.報告第7号 平成25年度行橋市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越         計算書の報告について 5.報告第8号 平成25年度行橋市水道事業会計繰越の報告について 6.報告第9号 平成26年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算の専決処         分の報告について 7.議案第34号 行橋市生涯学習推進委員会設置条例の制定について 8.議案第35号 行橋市税条例等の一部を改正する条例の制定について 9.議案第36号 行橋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につ         いて 10.議案第37号 行橋市自転車等の放置の防止に関する条例の一部を改正する         条例の制定について 11.議案第38号 行橋市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例         の一部を改正する条例の制定について 12.議案第39号 京築広域市町村圏事務組合規約の変更について 13.議案第40号 町区域の変更について 14.議案第41号 平成26年度行橋市一般会計補正予算について日程第8 永年勤続議員並びに議長在職8年以上の議員に対する表彰状の伝達と     感謝状の贈呈 議会運営委員会委員の選任について※参照条文行橋市議会委員会条例)第3条 常任委員及び議会運営委員の任期は2年とし、選任の日から起算する。 ただし、後任者が選任されるまで在任する。第5条 常任委員議会運営委員及び特別委員は、議長が会議にはかって指名す る。 常任委員会委員の選任について※参照条文行橋市議会委員会条例)第2条 議員は、少なくとも一の常任委員となるものとする。第3条 常任委員及び議会運営委員の任期は2年とし、選任の日から起算する。 ただし、後任者が選任されるまで在任する。第5条 常任委員議会運営委員及び特別委員は、議長が会議にはかって指名す る。          平成26年6月第11回行橋市議会定例会            議 事 日 程 変 更[第1日]                            (平成26年 6月10日)日程第3 議長の選挙について日程第4 諸般の報告日程第5 議会運営委員会委員選任日程第6 常任委員会委員選任日程第7 市政に対する説明日程第8 提出議案の上程、提案理由の説明 1.報告第4号 行橋市税条例の一部を改正する条例の専決処分の報告につい         て 2.報告第5号 平成25年度行橋市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告に         ついて 3.報告第6号 平成25年度行橋市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告に         ついて 4.報告第7号 平成25年度行橋市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越         計算書の報告について 5.報告第8号 平成25年度行橋市水道事業会計繰越の報告について 6.報告第9号 平成26年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算の専決処         分の報告について 7.議案第34号 行橋市生涯学習推進委員会設置条例の制定について 8.議案第35号 行橋市税条例等の一部を改正する条例の制定について 9.議案第36号 行橋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につ         いて 10.議案第37号 行橋市自転車等の放置の防止に関する条例の一部を改正する         条例の制定について 11.議案第38号 行橋市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例         の一部を改正する条例の制定について 12.議案第39号 京築広域市町村圏事務組合規約の変更について 13.議案第40号 町区域の変更について 14.議案第41号 平成26年度行橋市一般会計補正予算について日程第9 永年勤続議員並びに議長在職8年以上の議員に対する表彰状の伝達と     感謝状の贈呈 選挙第1号 議長の選挙について※参照条文地方自治法)第103条 普通地方公共団体の議会は、議員の中から議長及び副議長1人を選 挙しなければならない。2 議長及び副議長の任期は、議員の任期による。          平成26年6月第11回行橋市議会定例会            議 事 日 程 変 更[第1日]                           (平成26年 6月10日)日程第4 副議長辞職の件について日程第5 諸般の報告日程第6 議会運営委員会委員選任日程第7 常任委員会委員選任日程第8 市政に対する説明日程第9 提出議案の上程、提案理由の説明 1.報告第4号 行橋市税条例の一部を改正する条例の専決処分の報告につい         て 2.報告第5号 平成25年度行橋市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告に         ついて 3.報告第6号 平成25年度行橋市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告に         ついて 4.報告第7号 平成25年度行橋市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越         計算書の報告について 5.報告第8号 平成25年度行橋市水道事業会計繰越の報告について 6.報告第9号 平成26年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算の専決処         分の報告について 7.議案第34号 行橋市生涯学習推進委員会設置条例の制定について 8.議案第35号 行橋市税条例等の一部を改正する条例の制定について 9.議案第36号 行橋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につ         いて 10.議案第37号 行橋市自転車等の放置の防止に関する条例の一部を改正する         条例の制定について 11.議案第38号 行橋市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例         の一部を改正する条例の制定について 12.議案第39号 京築広域市町村圏事務組合規約の変更について 13.議案第40号 町区域の変更について 14.議案第41号 平成26年度行橋市一般会計補正予算について日程第10 永年勤続議員並びに議長在職8年以上の議員に対する表彰状の伝達と     感謝状の贈呈               平成26年6月10日(1)               開議 10時00分 ◎議会事務局長森渕幸二君)  開会前に、ご報告いたします。はじめに、5月7日に、政友会から会派の異動届が提出されております。この異動届により、政友会豊瀬尉議員宇戸健次議員、城戸好光議員、藤本廣美議員小坪慎也議員井上倫太郎議員となっております。 また、5月9日に、市民本位の会Ⅱ、及び市民本位の会Ⅰより、会派解散届が提出されております。また、同日、会派結成届が提出されておりますので、会派名と議員名をご報告いたします。 会派名、市民本位の会。議員名、吉永直議員西本徹議員横溝千賀子議員田中建一議員鳥井田幸生議員澤田保夫議員大池啓勝議員となっております。 以上でございます。 △日程第1 会期並びに議事日程の決定 ○議長(城戸好光君)  皆さん、おはようございます。定足数に達していますので、只今から、平成26年6月第11回行橋市議会定例会を開会いたします。 これより、本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元配付のとおりといたしますので、ご了承願います。 日程第1 会期並びに会期中の議事日程について、議題といたします。本件については、議会運営委員会で協議願っていますので、委員長から報告願います。議会運営委員会委員長。 ◆20番(豊瀬尉君)  おはようございます。去る6月6日に議会運営委員会を開き、会期並びに議事日程について協議を行いましたので、その結果をご報告いたします。 本定例会の会期は、本日から6月26日までの17日間といたします。 次に、本会議日は、6月10日、16日から18日まで、及び26日の5日間、委員会日は、6月18日から20日まで、及び23日から25日までの6日間とし、委員会ごと付託事案の審査を願うことといたします。また、6月11日から15日まで、及び21日から22日までの7日間は休会といたします。なお、会期中における会議の予定は、お手元に配付いたしております議事日程表のとおりであります。 以上のとおり協議が整いましたので、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(城戸好光君)  報告は終わりました。 德永議員。 ◆21番(德永克子君)  会期並びに議事日程そのものについての意見ではないんですが、一般質問のあり方について、是非、私は、議長にお願いをしたいと思うんですが、一般的に、議員は一般質問を行うことができる、これは当然ですし、発言の内容は自由ですけれども、通常の行政事務一般に及ぶものとなっております。 地方自治法を出すまでもなく、住民の福祉の増進が地方自治体の役割でありまして、そのための一般質問であるかと思います。しかし、これまで小坪議員は、12月議会と3月議会に、政党機関紙に関する一般質問を行いました。今回も通告を出しているようです。 小坪議員自身のホームページを見ますと、このようなことが書かれております。安倍政権側面支援とするために、日本共産党に殴り込みをかけました。また、日本共産党は政党としての収入が300億円、日本で最もお金持ちの政党です。その内、政党機関紙収入が250億円、主たるものを新聞赤旗としております。この資金源に対し、大手飛車取りの格好で突っ込んでみました。こう書いてあるわけです。 経費として、どれだけ掛っているのかという視点もないわけですし、また政党は、自らの政策を国民に知らせるというのは、当然のことです。自らの努力でそれを行うのは、健全なやり方であるわけです。 さらに、小坪議員のブログには、こう書いています。今までは半年かけてパーツを作る作業。料理で言えば食材の買い出しにすぎません。カレーを作りたいのに人参を買って終わりとはいかないでしょう。お肉買って、ルーを買って、そして料理するんです。さあ召し上がれ。このようなことが書かれているわけです。 これを見ても分かりますように、小坪議員の行った一般質問は、日本共産党という一政党を攻撃するための質問、安倍政権への側面支援のための質問です。住民の福祉の増進という地方自治の本旨とはかけ離れたものでありまして、本来の一般質問とは縁もゆかりもない大義も道理もないものです。自治体と議会を反共の党派的意図でもてあそぶものでしかないと思います。このような観点から、小坪議員のこの種の一般質問は、やめさせるべきではないかと思います。 今回、新しい議長が生まれるんでしょうけれども、その方に是非対応をお願いしたいと思います。一応、要望として、お願いしておきます。 △日程第2 議長辞職の件について ○議長(城戸好光君)  報告は終わりました。報告のとおりご了承願います。 日程第2 議長辞職の件について、議題といたします。この件につきましては、私自身の問題でございますので、副議長と交代をさせて頂きます。             (議長退席 副議長と交代) ○副議長(大野慶裕君)  皆さん、おはようございます。これから、私が議長に代わりまして、議事を進めさせて頂きます。ご協力を、よろしくお願いいたします。 城戸議長から、議長の辞職願が提出されております。議長の辞職につきましては、会議に諮り、辞職の許否を決する必要がございます。 お諮りいたします。城戸議長の辞職を許可することに、ご異議ございませんか。              (「異議なし」の声あり)ご異議ないものと認めます。よって、城戸議長の辞職を許可することに決しました。只今、退席しております城戸議員の入場を求めます。               (城戸議員、入場)ここで、城戸議員より発言を求められておりますので、発言を許します。 城戸議員。 ◆16番(城戸好光君)  この2年間、そしてまた、その前の議会で4年間、そして3期目の2年半、通算8年半、皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 私自身、議長として中立公平を保ってきたつもりでございます。今回、3月の市長選挙執行部体制も大きく変わりました。この京築地方の中心都市行橋として、今後さらなる発展が望めるであろうと思っています。議員の皆様方におかれましては、本当にお世話になりました。 これからは一議員として、行橋市民の生活の向上、そして行橋市発展のため、一生懸命老体に鞭打って頑張るつもりでございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。                 (拍手あり) ○副議長(大野慶裕君)  ありがとうございました。 会議運営上、ここで暫時休憩いたします。               休憩 10時11分               再開 10時25分 ○副議長(大野慶裕君)  定足数に達していますので、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。 休憩中に、本日の議事日程の追加につきまして、議会運営委員会で協議願っていますので、委員長から報告願います。議会運営委員会委員長。 ◆20番(豊瀬尉君)  休憩中に議会運営委員会を開き、本日の議事日程の追加について、協議を行いましたので、その結果をご報告いたします。 日程第3として、議長の選挙についてを追加し、残りの日程を順次繰り下げることといたします。なお、変更後の議事日程につきましては、お手元に配付いたしております議事日程表のとおりといたします。 以上のとおり協議が整いましたので、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 △日程第3 議長の選挙について ○副議長(大野慶裕君)  報告は終わりました。報告のとおり、ご了承願います。 日程第3 選挙第1号 議長の選挙について、議題といたします。これより、議長の選挙を行います。選挙は、地方自治法第118条第1項の規定により、投票によって行います。投票の方法、順序等につきまして、局長より説明させます。 ◎議会事務局長森渕幸二君)  ご説明申し上げます。議長の選挙は、地方自治法第118条第1項の規定により、公職選挙法の規定が準用されることとなっております。 従いまして、投票は、単記無記名投票で行います。なお、白票を投じたもの、正規の投票用紙以外の用紙を使用したもの、2名以上の氏名を記載しているもの、他事を記載しているものについては、無効でございます。 投票用紙は後ほど、事務局から配付いたしますが、投票用紙裏の被選挙人欄に、議長に推薦しようとするものの氏名をご記入願います。 投票の順序でございますが、事務局で議員名を点呼いたしますので、点呼に応じて順次、記載台で記載して頂き、投票箱に投函して頂きますよう、お願いいたします。 以上で、説明を終わります。 ○副議長(大野慶裕君)  説明は終わりました。議場の閉鎖を命じます。只今の出席議員数は、21名であります。投票用紙を配付させます。投票用紙の配付もれはありませんか。               (「なし」の声あり)配付もれなしと認めます。投票箱を改めさせます。異常なしと認めます。これより、点呼に応じ、順次投票を願います。点呼を命じます。                  (投票)投票もれはありませんか。               (「なし」の声あり)投票もれなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖をときます。これより開票を行います。会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人を指名いたします。17番 西本徹議員、7番 小原義和議員にお願いいたします。                  (開票)開票の結果を、局長に報告させます。 ◎議会事務局長森渕幸二君)  ご報告いたします。投票総数21票で、これは出席議員数と符合しております。その内、有効投票20票、無効投票1票で、有効投票中、宇戸議員11票、鳥井田議員9票。以上のとおりでございます。 ○副議長(大野慶裕君)  開票の結果報告を終わりました。この選挙の法定得票数は、5票であります。よって、宇戸議員が議長に当選されました。 只今、宇戸議員が議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。 議長に当選されました宇戸議員から挨拶があります。 前のほうで挨拶を、お願いします。
    ○議長(宇戸健次君)  宇戸でございます。只今、議長選挙におきまして、皆様方のご協力によりまして、当選することができました。議長になりましたら、公正公平さを保ちながら、そして執行部と議会は緊張ある状態を保っていきたいというふうに思っていますので、皆様方のご協力のほど、よろしくお願いします。ありがとうございました。                 (拍手あり) ○副議長(大野慶裕君)  それでは、議長、議長席にお着きください。 ○議長(宇戸健次君)  会議運営上、ここで暫時休憩いたします。               休憩 10時41分               再開 11時15分 ○議長(宇戸健次君)  定足数に達していますから、休憩前に引き続き、会議を再開します。休憩中に大野副議長から、副議長の辞職願が提出されました。そのため、議事日程の追加につきまして、議会運営委員会で協議を願っておりますので、委員長から報告を願います。議会運営委員会委員長。 ◆20番(豊瀬尉君)  休憩中に議会運営委員会を開き、本日の議事日程の追加について、協議を行いましたので、その結果をご報告いたします。 日程第4として、副議長辞職の件についてを追加し、残りの日程を順次繰り下げることといたします。なお、変更後の議事日程につきましては、お手元に配付いたしております議事日程表のとおりといたします。 以上のとおり協議が整いましたので、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 △日程第4 副議長辞職の件について ○議長(宇戸健次君)  報告は終わりました。報告のとおりご了承願います。 日程第4 副議長の辞職の件について、議題といたします。 お諮りします。大野副議長の辞職を許可することに、ご異議ございませんか。              (「異議なし」の声あり)ご異議ないものと認めます。よって、大野副議長の辞職を許可することと決しました。只今、退席しております大野議員の入場を求めます。               (大野議員、入場)ここで、大野議員より、発言を求められておりますので、発言を許します。 大野議員。 ◆8番(大野慶裕君)  皆さん、こんにちは。只今、議長のほうから報告がありましたように、副議長辞任にあたってのご挨拶を申し上げます。 ちょうど2年前に、皆様の本当に絶大なるご支援を頂いて、副議長という役職を頂きました。自分なりには、精一杯やったつもりではございますが、多々、皆様方には、ご迷惑を掛けたと思います。 今後は行橋市政発展、そして議会発展のために、行橋市議会一議員として、全力で取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。本当に、2年間ありがとうございました。                 (拍手あり) △日程第5 副議長の選挙について ○議長(宇戸健次君)  先程、大野副議長の辞職が許可されましたので、只今、副議長欠員となっております。そこで、副議長の選挙を、日程第5に追加し、残りの日程を順次繰り下げることといたします。これにご了承願います。 日程第5 選挙第2号 副議長の選挙について、議題といたします。これより、副議長の選挙を行います。選挙は、地方自治法第118条第1項の規定により、投票によって行われます。投票の方法、順序等につきましては、議長選挙と同じでございます。議場の閉鎖を命じます。只今の出席議員数は、21名であります。投票用紙を配付させます。投票用紙の配付もれはありませんか。               (「なし」の声あり)配付もれなしと認めます。投票箱を改めさせます。異常なしと認めます。これより、点呼に応じ、順次投票を願います。点呼を命じます。                  (投票)投票もれはありませんか。               (「なし」の声あり)投票もれなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖をときます。これより開票を行います。会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人を指名いたします。8番 大野慶裕議員、6番 諫山直議員にお願いいたします。                  (開票)開票の結果を、局長に報告させます。 ◎議会事務局長森渕幸二君)  ご報告いたします。投票総数21票で、これは出席議員数と符合しております。その内、有効投票18票、無効投票3票で、有効投票中、德永議員1票、小原議員17票。以上のとおりでございます。 ○副議長(大野慶裕君)  開票の結果報告を終わりました。この選挙の法定得票数は、5票でございます。よって、小原議員が副議長に当選されました。 只今、小原議員が議場におられますので、本席から、会議規則31条第2項の規定による告知をいたします。 副議長に当選されました小原議員から挨拶があります。 ○副議長(小原義和君)  皆さん、こんにちは。副議長選で多大なご支援を頂きました。本当にありがとうございます。とにかく議長を支え、手足となって平等で皆さんが納得いくような議会を目指して、微力ではございますけども、働かせて頂きます。本当にご支援、ありがとうございました。                 (拍手あり) △日程第6 諸般の報告 △日程第7 議会運営委員会委員の選任 ○議長(宇戸健次君)  日程第6 諸般の報告を行います。報告事項につきましては、お手元に配付しておりますとおりといたしますので、ご了承願います。 日程第7 議会運営委員会委員の選任を行います。議会運営委員会委員の選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により、議長が会議に諮り、指名することとなっております。 これより、議会運営委員会委員となるべきものの氏名を局長より朗読させます。 ◎議会事務局長森渕幸二君)  ご報告いたします。会派名と、議会運営委員会委員名を朗読いたします。政友会豊瀬尉議員井上倫太郎議員市民本位の会、吉永直議員大池啓勝議員。桜乃会、西岡淳輔議員。政朋会、工藤政宏議員。以上6名でございます。 △日程第8 常任委員会委員の選任 ○議長(宇戸健次君)  朗読は終わりました。 お諮りいたします。只今、局長が朗読いたしましたとおり、議会運営委員会委員を指名することに、ご異議ございませんか。              (「異議なし」の声あり)ご異議ないものと認めます。よって、只今指名いたしました通り、選任することに決しました。 日程第8 常任委員会委員の選任を行います。常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定によりまして、議長が会議に諮って指名することとなっております。 これより、各常任委員会委員になるべきものの氏名を局長より朗読させます。 ◎議会事務局長森渕幸二君)  ご報告いたします。 総務委員会委員として、德永克子議員、吉永直議員横溝千賀子議員大野慶裕議員、工藤政宏議員、小坪慎也議員井上倫太郎議員。 文教厚生委員会委員として、豊瀬尉議員宇戸健次議員西本徹議員田中建一議員大池啓勝議員、西岡淳輔議員、藤木巧一議員。 建設経済委員会委員として、城戸好光議員、鳥井田幸生議員藤本廣美議員澤田保夫議員、小原義和議員、諫山直議員、村岡賢保議員。以上でございます。 △日程第9 市政に対する説明 ○議長(宇戸健次君)  朗読は終わりました。 お諮りいたします。只今、局長が朗読いたしましたとおり、各常任委員会委員を指名することに、ご異議ございませんか。              (「異議なし」の声あり)ご異議ないものと認めます。よって、只今指名いたしましたとおり、選任することに決しました。 日程第9 市政に対する説明を市長から受けることといたします。 田中市長。 ◎市長(田中純君)  皆さん、おはようございます。本日ここに、平成26年6月定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、公私ともご多用のところ、ご臨席を賜り、誠にありがとうございます。 本定例会は、平成26年度の市政運営となる予算をはじめ、多くの重要案件について、ご審議をお願いするにあたり、今後の市政に関する私の所信を申し上げ、議員各位をはじめ、市民の皆様方のご理解と、より一層のご協力をお願い申し上げる次第でございます。 さて、我が国の経済は、安倍政権の発足以降、円高・デフレからの脱却と経済再生を最重要課題とした3つの経済政策であるところの大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、いわゆるアベノミクスが功を奏し、緩やかに回復している状況下にありますが、地方の景気回復への実感は、未だ乏しい現状と言っても差し支えがないと思います。 さて、先日、民間研究機関日本創成会議が衝撃的な発表を行いました。それによると、日本は深刻な人口問題に直面しており、このまま若者が東京圏に一極集中する人口移動が続けば、2040年には523の市町村が消滅する可能性があるというものでした。幸いにして、行橋市は、この523の市町村には入っておりませんが、楽観視することはできず、地方自治体が生き残るには、人口増加を図ることが最低条件だと考えております。 そこで今後の政策を考える上で、人口問題を最重要課題として捉える必要があると考えております。そのためには、都市整備の問題、子育て環境の整備や教育問題、就ずく初等教育の充実が、今後の地方自治体の存続を考えるとき、決定的な課題になってくるものと考えます。 そこで、第一の都市整備の問題についてですが、現在、行橋市都市計画マスタープランの見直し事業に着手しており、本年度完了する予定であります。第5次行橋市総合計画や国・県の上位の計画との整合、新たな法整備への対応、及び社会経済状況の変化への対応などを図ってまいります。 第二に、子育て環境の整備についてです。平成27年4月からスタートする予定の子ども子育て支援新制度に対応するための、認定こども園、幼稚園、保育所等の施設を利用した場合の手続きや公費負担の仕組みなどを一本化し、質の高い幼児期の学校教育・保育を総合的に提供し、地域の子ども・子育て支援を充実させてまいります。 第三に、教育の問題についてです。初等教育の教育力向上といたしまして、小学校における英語活動を推進してまいります。国際社会の中でたくましく生き、活躍できる行橋の子どもを育てていくため、行橋市立行橋北小学校を英語教育推進校と位置づけ、ネイティブの英語指導員を派遣し、小学校1年生からの英語教育活動を行ってまいります。このような所見に留意し、若年世代が、ここ行橋で結婚して子どもを育て、一生この街で暮らしていきたいという気持ちを醸成し、定住者を増やし人口増加を図ってまいる所存でございます。 しかしながら、地方を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあり、国及び県の動向を今後も注視しながら、正確な情報をいち早くキャッチし、全職員が一丸となって地域の現状をしっかりと理解し整理して、スピード感を持って市政に反映させるために、問題意識や課題を共有して、行政運営に精一杯取り組んでまいる所存であります。 それでは、本年度の主要な取り組みについて申し上げます。 最初に、行財政改革についてであります。行財政改革を着実に実行し引き続き財政運営の健全化に努めつつ、限られた財源の重点的な配分と経費支出の効率化に徹し、持続可能な財政運営を行ってまいります。 また、市の組織につきましては、新たな行政需要に的確に対応し、効率的で効果的な行政運営を行うために機構改革を行うとともに、市役所を利用する市民の皆様の利便性を向上させるため、転出や転入等の届け出を行う際、関係各課の窓口を経由することなく、1つの窓口で対応できる等、いわゆるワンストップ窓口を開設すべく準備をも進めてまいります。 次に、防災に対する取り組みについてであります。 東日本大震災の発生以降、国及び県において防災計画が見直され、さらに南海トラフ地震の被害想定等を参考に地域防災計画と防災マップの見直しを行い、市民の皆様の生命・財産を守るべく、災害対策の強化に取り組んでまいります。 今回の計画は、震災で課題となった、自助、共助、公助による防災や減災対策を前提とし、地域の実情に即した実行性のある計画としており、また、防災マップにつきましては、6月1日号の市報と併せて、市民の皆様方に、既に配布をさせて頂いたところでございます。また、自主防災組織設立促進事業を平成23年度から3ヵ年計画で取り組んでまいりました。校区ごとに防災ワークショップを実施しながら推進してきており、地域の皆様方の防災意識の高まりから、現在80以上の組織が設立されております。 今後も自主防災組織化を進めるとともに、既に設立された組織に対してのフォローアップを行い、継続した組織活動ができるようにサポート体制を充実させて参ります。 さらに、39ヵ所の自主防災組織に対して防災資機材を配布し、地域の防災力の強化に努めてまいりますとともに、あわせて中央公民館や各校区公民館に毛布やマット等の避難所用品を備蓄するための倉庫を設置することとしています。 次に、道路・都市整備関係についてであります。行橋市立泉小学校の通学路に指定されている狭小路線の拡幅工事につきましては、平成24年度から着手し、用地買収を概ね完了しており、本年度と来年度の2ヵ年において事業が完了いたします。今後も交通の円滑化と市民の交通安全対策を図ってまいります。また、行橋市総合公園の整備につきましては、平成24年度からサッカーグラウンドの整備工事に着手しており、平成27年度の完成を目指しております。 次に、企業誘致についてであります。 北部九州は、日産自動車九州をはじめ、自動車メーカーの進出により、自動車生産能力は150万台を超え、自動車関連企業の集積も進み、国内の自動車生産一大拠点となっております。このような状況の中、稲童工業団地においても、現在までに自動車関連企業を中心に15社が進出するなど、雇用創出や税収確保にもつながっているところでございます。また、今年度、東九州自動車道が豊津I.Cまで開通する見込みでありますが、これに先立ち、昨年度、工業団地からのアクセス道路として、市道城尾大無田線が供用開始しております。引き続き、残り約4.7haの分譲地につきましても、この地域の優位性を最大限にPRし、企業の誘致を行います。 一方、本市の将来を展望したとき、新たな工業団地の整備についても検討する必要があると考えております。候補地の調査と並行し、企業ニーズの把握に努めるとともに、企業動向に関する情報収集を行いながら、対応して参る所存であります。また、雇用対策では、福岡県が実施する各種就労支援事業との連携を図るとともに、合同就職説明会の開催などを通じまして、総合的な雇用創出に向け、取り組んで参ります。 次に、農業振興についてであります。 近年、農業従事者の高齢化や農業の担い手不足などにより、農政対策は大変厳しい状況にあり、地域農業の機能を維持していくことが困難になっております。 しかしながら、農業の多面的機能の維持・発揮のための地域活動をはじめ、営農活動に対して支援する中山間地域等直接支払事業や農地・水保全管理支払交付金事業にかわる日本型直接支払制度を推進していくとともに、農業の担い手や生産組織の育成を推進しながら農業者育成支援を行い、農業経営の効率化や生産性の向上を図ってまいる所存であります。 また、地域農業活性化のために、地元で生産した農産物に付加価値をつけて販売する農産物の、いわゆるブランド化や、地域の皆さんが生産から加工、販売までを行う第6次産業化を視野に入れた取り組みも図ってまいります。 次に、消費者生活相談についてであります。 平成24年度から、行橋市、みやこ町、築上町の1市2町による広域での消費生活相談業務を開始し、昨年3月には、行橋駅西口に行橋市広域消費生活センターをオープンいたしました。相談件数は近年増加傾向にあり、今後益々、消費生活相談事業の充実が必要になってまいるものと思われます。ご承知のように、悪質化・巧妙化さらに複雑化する消費犯罪から市民を守り、安心・安全な消費生活体制を築くため、一層の消費者行政の維持・強化に取り組んでまいる所存であります。 次に、水産業関係についてであります。 昨年度、長井漁港の高潮対策事業が完了し、沓尾及び蓑島漁港につきましても、水産物の安定供給や漁港機能の向上を図るため、引き続き漁港の整備を進めてまいります。稲童漁港につきましては、本年度に地域産物展示販売施設の完成を予定しており、地産地消を図るとともに、活力ある漁村の形成を目指し、つくり育てる漁業を推進し、水産資源の維持と回復に努めてまいります。 次に、水問題についてであります。 上水道につきましては、計画的に管路の改修を行い、有収率の向上を図ってまいります。また、矢留浄水場におきましては、高度浄水処理施設が本年度中に稼動予定であります。下水道につきましては、行橋地区264ha、行事地区124ha、合計388haの事業認可を受け、公共下水道の整備を進めておるところでございます。本年度も行事地区を重点的に面整備を行っていく計画をしております。 また、健全かつ持続可能な公共下水道事業の経営を行うため、公共下水道の接続率の向上に努めるとともに、平成27年4月1日からの企業会計への移行に向け準備を進めているところであります。さらに、近年の集中豪雨等による浸水被害を解消するため、雨水幹線の整備も進めてまいります。本年度は、北部雨水幹線の改築に向けた用地取得及び一部工事に着手するとともに、コスタ周辺の浸水対策を実施するために地元調整を早急に行い、また、必要な都市計画法に基づく事業認可の取得及び実施計画を行ってまいります。 次に、国民健康保険制度についてであります。 国民健康保険制度は、社会保障制度改革国民会議におきまして、国民健康保険の財政運営の責任を都道府県が担うなどの医療保険制度の改革が提言され、国において議論が進められておるところでございます。 本市におきましても、国民健康保険特別会計の赤字体質からの脱却が喫緊の課題となっておりますので、国の制度設計のあり方はもとより、議員の皆様の意見も聴取しながら慎重に対応してまいりたいと存じます。 次に、福祉の充実についてであります。 障がい者支援に関しましては、地域における相談支援の中核的な役割を担う基幹相談支援センターを中心として、相談支援センターの充実を図るとともに、権利擁護や虐待防止に務め、多様化かつ複雑化する生活課題に適切に対応し、ライフステージを通じて切れ目のない支援を届けられるように取り組んでまいります。 また、近年、肺炎で亡くなる方が増加し、日本人の死亡原因の第3位となっており、特に肺炎球菌が原因で亡くなる高齢者が多くなっているところでございます。このような現状を踏まえ、本年10月から成人用肺炎球菌予防接種が定期接種になりますことから、これに対し一部助成を開始し、健康の保持増進に努めてまいります。本年4月からの消費税率の引き上げに伴い、低所得者及び子育て世帯への負担の影響を緩和するために、暫定的・臨時的な措置として、臨時福祉給付金支援事業、及び子育て世帯臨時特例給付金を支給いたします。 次に、母子保健事業についてであります。 現在、新生児訪問や乳幼児健診などの実施により、発達が気になる子ども達が増加傾向にあるため、健診後のフォローのための教室や発達相談などで個別に関わり、療育の必要な子ども達には、行橋・京都児童発達相談センター ポルトや、おひさま教室への紹介を行い、早期から療育が受けられる体制の充実を図ってまいります。 また、若年や高齢出産等が増加する中で、家庭での養育能力が低下していると言われる現状を踏まえ、保健師等が早期から関わり、子育てを支援し、児童虐待の予防にも努めてまいる所存でございます。 次に、介護福祉についてであります。 本年度は、第6期老人保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定いたします。本計画の策定にあたりましては、高齢者支援の課題について、地域住民の方々に、自主的・主体的に考えていただくワークショップを開催し、地域の特性を反映した事業計画を盛り込んでまいります。 次に、教育施設の整備及び文化の充実についてであります。 まず、小中学校の耐震化事業でありますが、本年度は、行橋南小学校及び中京中学校の2校の耐震化工事を行い、また泉中学校及び長峡中学校の耐震診断を実施する予定であります。 また、小中学校における夏季の暑さ対策といたしまして、小中学校の空調整備事業に着手いたします。本年度は、行橋北小学校、椿市小学校、延永小学校及び長峡中学校の4校におきまして、空調整備工事を実施いたします。加えて、稗田小学校、今川小学校及び中京中学校の3校の空調整備に伴う実施設計も行ってまいります。 さらに、老朽化した学校施設の整備事業としまして、仲津中学校の校舎建替事業にも着手いたし、本年度につきましては、校舎の実施計画を行う予定であります。快適で衛生的な教育環境整備を推進するため、稗田小学校及び椿市小学校のトイレ改修工事を行うとともに、行橋小学校及び仲津中学校を除く13小中学校のトイレ改修に係る実施設計を行う予定でもあります。 また、市民の文化芸術活動を積極的に支援し、豊かな心と生きがいをもって暮らせる街づくりを推進してまいります。本年度は、九州交響楽団を招いてのコンサートや県立美術館移動美術館展を実施いたします。また、旧ミラモーレ跡地を活用した文化施設建設に向けた事業を推進し、教育文化の向上を図るとともに、街中の活性化を図ってまいります。さらに小中学校における連歌教育や連歌大会を実施し、伝統文化についての普及と継承を推進してまいります。 本市には、様々な歴史遺産があり、これらを未来に伝えるとともに、魅力あるまちづくりに積極的に活用いたします。国史跡であります御所ヶ谷神籠石の保存整備を進めるとともに、福原長者原遺跡については、遺跡の範囲や内容を把握するための調査を進め、保存についても検討してまいります。 次に、生涯学習につきましては、「いつでも どこでも ともに学ぶ 生きがいづくりのまち 行橋」を基本理念とした行橋市生涯学習推進計画に基づく事業を実施してまいります。また、本年度は、公民館の利用者の急な体調変化による心肺蘇生が必要な場合に使用するAEDを各公民館に配置いたします。さらに、老朽化に伴う行橋市研修センターの空調工事の実施設計及び武道館の補修工事をも行う予定であります。 以上、申し上げてまいりましたが、職員一丸となって全力で取り組んで参りますので、議員並びに市民の皆様の、なお一層のご指導と温かいご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(宇戸健次君)  説明は終わりました。 会議運営上、ここで暫時休憩いたします。               休憩 11時54分               再開 13時00分 △日程第10 提出議案の上程、提案理由の説明 ○議長(宇戸健次君)  定足数に達していますから、只今から会議を再開いたします。 日程第10 提出議案の上程を行い、提案理由の説明を受けることといたします。市長から、付議案件として、議案14件の提出があっております。これを一括して上程し、議題いたします。 市長に、提案理由の説明を求めます。田中市長。 ◎市長(田中純君)  本定例会に提案いたします、報告6件、条例5件、協議1件、町区域の変更1件、補正予算1件の計14件の案件につきまして、ご説明申し上げます。 まず、報告第4号の行橋市税条例の一部を改正する条例の専決処分の報告でございますが、これは、平成26年度税制改正による地方税法等の改正に伴いまして、平成26年4月1日から施行される部分について、行橋市税条例を改正する必要がございましたので、3月31日付けで専決処分させて頂いたものでございます。 主な内容といたしましては、耐震改修が行われた既存建築物に係る固定資産税の税額の減額措置、及び公害防止用設備等に係る固定資産税の特例措置に、わがまち特例を導入するものでございます。 次に、報告第5号の平成25年度行橋市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告でございますが、これは、国の補正予算に係る事業につきまして、年度内の完了が困難であった行橋総合公園整備事業、及び地元住民との協議などに不測の日数を要した社会資本整備総合交付金事業など、合計8事業の経費、6億1054万3000円を本年度に繰り越したものでございます。 次に、報告第6号の平成25年度行橋市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告でございますが、これは、ため池災害復旧工事におきまして、仮設道路の借地範囲について地権者との交渉が難航し、不測の日数を要したことにより、年度内の事業完了が困難となりました、農林施設災害復旧事業費734万1840円を本年度に繰り越したものでございます。 次に、報告第7号の平成25年度行橋市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告でございますが、これは、汚水管渠建設事業の経費4000万円を本年度に繰り越したものでございます。 次に、報告第8号の平成25年度行橋市水道事業会計繰越の報告でございますが、これは、高度浄水施設整備事業におきまして地元調整が遅れたこと、及び地下水の流出処理のために土木工事の工期が延長したことにより、高度浄水施設整備事業費につきまして、地方公営企業法第26条第1項の規定により1億1090万2000円を、同条第2項ただし書の規定により7344万3000円を、それぞれ繰り越したものでございます。 次に、報告第9号の平成26年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算専決処分の報告でございますが、これは、平成25年度の国民健康保険特別会計決算におきまして、9億8673万623円の歳入不足が生じましたので、平成26年度予算から繰上充用を行うために、平成26年度補正予算を5月31日付けで専決処分とさせて頂いたものでございます。 続きまして、議案第34号の行橋市生涯学習推進委員会設置条例の制定でございますが、これは、行橋市生涯学習推進計画を総合的かつ効果的に推進するため、生涯学習推進委員会を設置しようとするものでございます。 次に、議案第35号の行橋市税条例等の一部改正、及び議案第36号の行橋市国民健康保険税条例の一部改正でございますが、これらは、平成26年度税制改正による地方税法等の改正に伴いまして、議案第35号は、法人市民税の法人税割の税率を引き下げ、軽自動車税の税率を引き上げるとともに、軽自動車税の税率の特例を新設しようとするもので、議案第36号は、国民健康保険税の課税限度額を見直すとともに、低所得者に係る保険税軽減を拡充しようとするものでございます。 次に、議案第37号の行橋市自転車等の放置の防止に関する条例の一部改正でございますが、これは、JR行橋駅周辺における自転車等の放置防止対策を強化し、通行の安全確保及び都市景観の向上を図るため、自転車放置禁止区域を設け、当該区域においては放置自転車の即時撤去ができるようにしようとするものでございます。 次に、議案第38号の行橋市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正でございますが、これは、非常勤消防団員の処遇改善を目的として、退職消防団員に係る退職報償金の支給額を一律5万円増額するほか、最低支給額を20万円とするものでございます。なお、改正後の支給額は、4月1日にさかのぼって適用いたします。 続きまして、議案第39号の京築広域市町村圏事務組合規約の変更でございますが、これは、平成26年8月1日から京築広域市町村圏事務組合の事務所の位置を、行橋市から豊前市に変更することに伴うものでございます。 続きまして、議案第40号の町区域の変更でございますが、これは、行橋都市計画事業行橋駅西口地区土地区画整理事業の実施に伴い、西宮市一丁目、二丁目、四丁目、宮市町、中央三丁目及び神田町につきまして、町の区域を一部変更しようとするものでございます。 最後に、議案第41号の平成26年度行橋市一般会計補正予算でございますが、今回の補正は、5億9879万1000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ、253億633万2000円とするものでございます。 最初に、今回の補正予算につきましては、当初予算から事業の見直しに伴いまして減額あるいは、予算の組み替えを行った経費がございますので、その内容について説明させて頂きます。 まず、総務費では、第3次行橋市男女共同参画プラン作成事業につきまして、事務事業の見直しに伴い減額、市制施行記念事業につきましては、記念式典を取りやめることといたしましたが、市のPR事業は、商工費及び教育費に組み替えを行い計上いたしております。また、商工費では、軍師官兵衛対策事業につきまして、事務事業の見直しを行い、減額を行っております。 それでは、補正予算の概要について、説明させて頂きます。 歳出予算の主な内容といたしましては、総務費では、社会保障・税番号制度いわゆるマイナンバー制度の導入に係るシステム改修の経費、また教育・文化施設の基本構想及び民間活力導入可能性調査に係る経費などを計上いたしております。 民生費では、国の政策に伴う、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金支給事業や、介護施設整備事業などを、衛生費では、国の制度改正に伴う、がん検診推進事業の増額、予防接種法が改正されることに伴う成人用肺炎球菌予防接種事業及びやすらぎ苑の修繕に係る経費などを、農林水産業費では、国の制度改正に伴う、農地・水保全管理支払交付金事業及び農地中間管理事業、また、漁港設備の改修に伴う補助金などを、商工費では、行橋プレミアム商品券に係る経費、及び海岸地域の観光振興の調査に係る経費などを計上いたしております。 土木費では、都市計画用途地域等見直し事業や老朽化した都市公園の改修を行う経費を、また、市営住宅長寿命化計画の見直しに係る経費や、市内の木造戸建て住宅の耐震化を促進するために、耐震診断費及び耐震改修工事の一部について助成を行う経費などを計上いたしております。 教育費では、小中学校のトイレ整備事業、給食配膳室整備事業、及び体育館非構造部材改修事業、また、芸術作品を活用した文化振興を行うための準備に係る経費、及び複合文化施設管理費を増額いたしております。 また、債務負担行為といたしましては、行橋市都市計画用途地域等見直し事業、及び行橋市都市計画基礎調査・基本図修正業務を新たに計上いたしております。 これらの補正に伴う主な歳入予算としましては、国庫支出金、県支出金、繰入金などを調製し、計上しております。 以上、今回提案いたしました案件の概要につきまして、ご説明申し上げましたが、いずれも市政運営上、重要な案件でございますので、よろしくご審議を頂きまして、ご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 △日程第11 永年勤続議員並びに議長在職8年以上の議員に対する表彰状の伝達と感謝状の贈呈 ○議長(宇戸健次君)  説明は終わりました。 次に、日程第11 永年勤続議員、並びに議長在職8年以上の議員に対する表彰状の伝達と感謝状の贈呈を行います。 去る5月28日に東京で開催されました、第90回全国市議会議長会定期総会において、表彰規定による永年勤続議員として、藤本廣美議員が在職10年の表彰を、また、城戸好光議員が議長在職8年以上の特別表彰を受けておりますので、只今から表彰状の伝達を行います。 局長が氏名を朗読いたします。 ◎議会事務局長森渕幸二君)  お名前を申し上げますので、演壇前まで、お願いいたします。 藤本廣美議員。             (表彰状伝達)(拍手あり) 次に、議長在職8年以上の議員に対する表彰に移ります。 城戸好光議員。             (表彰状伝達)(拍手あり) ○議長(宇戸健次君)  次に、市長より永年勤続議員、並びに議長在職8年以上の議員に対する感謝状の贈呈を行います。 局長が氏名を朗読いたします。 ◎議会事務局長森渕幸二君)  お名前を申し上げますので、演壇前まで、お願いいたします。 藤本廣美議員。             (感謝状贈呈)(拍手あり) 城戸好光議員。             (感謝状贈呈)(拍手あり) ○議長(宇戸健次君)  以上で、表彰状の伝達並びに感謝状の贈呈を終わります。 以上で、本日の日程は、全て終了いたしました。 本日の会議は、これをもって散会いたします。               散会 13時20分            平成26年6月第11回行橋市議会定例会              会 期 並 び に 議 事 日 程 表┌────────┬──┬──────┬─────────────────────────┐│  月 日   │曜 │会 議   │議  事  日  程               │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │開 会                      ││        │  │      │会期並びに議事日程の決定             ││        │  │      │議長辞職の件について               ││        │  │      │諸般の報告                    ││        │  │      │議会運営委員会委員の選任             ││        │  │本会議   │常任委員会委員の選任               ││  6月10日 │火 │      │市政に対する説明                 ││        │  │      │提出議案の上程、提案理由の説明          ││        │  │      │永年勤続議員並びに議長在職8年以上の議員     ││        │  │      │に対する表彰状の伝達と感謝状の贈呈        ││        │  │      │散 会                      ││        │  ├──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │※請願・陳情・要望の提出(午後5時まで)     │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月11日 │水 │休 会   │                         │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月12日 │木 │休 会   │                         │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月13日 │金 │休 会   │                         │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月14日 │土 │休 会   │                         │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月15日 │日 │休 会   │                         │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │開 議                      ││  6月16日 │月 │本会議   │一般事務に関する質問               ││        │  │      │散 会                      │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │開 議                      ││        │  │本会議   │一般事務に関する質問               ││  6月17日 │火 │      │散 会                      ││        │  ├──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │※議案に対する質疑通告(午後4時まで)      │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │開 議                      ││        │  │本会議   │一般事務に関する質問               ││        │  │      │議案に対する質疑、議案の委員会付託        ││  6月18日 │水 │      │散 会                      ││        │  ├──────┼─────────────────────────┤│        │  │委員会   │(付託事案審査)                 ││        │  ├──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │※決議・意見書の提出(午後5時まで)       │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月19日 │木 │委員会   │(付託事案審査)                 │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月20日 │金 │委員会   │(付託事案審査)                 │└────────┴──┴──────┴─────────────────────────┘┌────────┬──┬──────┬─────────────────────────┐│  月 日   │曜 │会 議   │議  事  日  程               │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月21日 │土 │休 会   │                         │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月22日 │日 │休 会   │                         │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│        │  │委員会   │(付託事案審査)                 ││  6月23日 │月 ├──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │※決議・意見書に対する質疑の発言通告(午後5時まで)│├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│        │  │委員会   │(付託事案審査)                 ││  6月24日 │火 ├──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │※決議・意見書の字句修正(午後5時まで)     │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│  6月25日 │水 │委員会   │(付託事案審査)                 │├────────┼──┼──────┼─────────────────────────┤│        │  │      │開 議                      ││        │  │      │審査終了事案の上程、               ││  6月26日 │木 │本会議   │委員長報告、質疑、討論、採決           ││        │  │      │会議録署名議員の指名               ││        │  │      │閉 会                      │└────────┴──┴──────┴─────────────────────────┘            平成26年6月第11回行橋市議会定例会            議   会   報   告   事   項                              (平成26年 6月10日)平成26年 3月 9日(日) 行橋市長旗争奪中学校剣道大会  3月 9日(日) 国道201号バイパス(行橋インター関連)開通式 3月20日(木) 代表者会議  3月23日(日) 東九州自動車道(苅田北九州空港インターチェンジ~          行橋インターチェンジ)開通式 3月24日(月) 代表者会議  3月24日(月) 議会改革特別委員会  3月25日(火) 平成26年3月第10回行橋市議会臨時会  3月26日(水) 平成筑豊鉄道株式会社取締役会・役員会(田川市)  3月28日(金) 福岡県後期高齢者医療広域連合議員選挙区連絡協議会  4月 6日(日) 菜の花(菜種)まつり  4月 9日(水) 議会改革特別委員会   4月10日(木) 福岡県北部市議会議長・副議長会(北九州市)  4月10日(木) 代表者会議 4月15日(火) 行橋京都地区戦没者合同慰霊祭(みやこ町)  4月18日(金) 福岡県市議会議長会(宗像市)  4月21日(月) 議会改革特別委員会 4月22日(火) 行橋市防災会議 4月24日(木) 九州市議会議長会定期総会(沖縄県那覇市) 4月30日(水) 代表者会議 4月30日(水) 市議会だより編集委員会 5月 8日(木) 行橋市老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会 5月12日(月) 代表者会議 5月16日(金) 議会改革特別委員会 5月23日(金) 議会改革特別委員会 5月29日(木) 筑豊横断道路建設促進期成会定期総会(福岡市) 5月30日(金) 全員協議会 6月 3日(火) 行橋市防災会議 6月 4日(水) 京築北九州東部振興会議総会(苅田町) 6月 6日(金) 議会運営委員会...